ロタラの切れ端でリボーン・ロタラ


料理に使った野菜のヘタや根の部分を
水につけると、


新芽が出て、食べられる状態まで
育ったりします。


リボーン・ベジタブルって言うそうですね^^



植栽する時に出た
ロタラsp・Hraの切れ端です。


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リボーン・ベジタブルみたいに
復活させられるといいな〜と思って
5日前に植えてみてました。



この切れ端は
新芽が出てきております。

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ロタラ・ナンセアンの切れ端も、



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よく見ると根が生えてきてます。


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植物の再生能力ってとてつもないですね〜^^

今はレイコン用に
いろんな水草を増やしておきたいので、

ロタラのこの再生能力、とても頼もしいです。

レイコン専用ストック水槽を立ち上げ


レイコン用に用意した水草が増えてきたので
取り急ぎ、ストック水槽を立ち上げました(^^)




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今あるものだけで立ち上げ。
時間とお金の節約です(^^)



子供の学習机の横の引き出しを
水槽台の代わりにします。



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鉢底石やらを置いて、
投げ込み式のフィルターを取り付けます。

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他の水槽で使っていたフィルターなので、
ちょっとサイズがあってないけど、
バクテリア付きです。





ソイルを敷いて、

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さらに種水入りのお水を入れて、


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フィルターをスイッチオン。


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CO2も取り付けました。
(ちょっとデカいですけど)


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ストック水槽できました〜〜!



バクテリアが定着しているフィルターを使えば、茶ゴケも出ないし、楽です〜!

植栽と落語

ミスト式は、

すき間時間で
水草水槽の立ち上げができてしまう
ありがたい手法です^^



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レイコン応募作品も
ミスト式で作っている最中です。




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ミスト式だと、
植栽を一気にやり終えなくても大丈夫。


日々の作業の合間にできるので
とても助かります。



毎日少しずつやる植栽は楽しいです。




くわえて、
音楽、ラジオなど何か聴きながら、
淡々と植栽するのは、
なんとも贅沢な時間です^^



最近はもっぱら
落語を植栽のお供にしております。




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名人のリズミカルな

おしゃべりのお陰で、


ボルテージを上げ過ぎないけれど
緩み過ぎないという、
心地のよい集中が保たれます。


古今亭志ん朝明烏」「居残り佐平治」
三遊亭金馬 「浮世床」「やかん」
古今亭志ん生「名人長ニ」


おもしろいのに
ずっと聞いてても疲れない。


インターネットさえ繋がっていれば、
湯水のように名作が聞けてしまいます。


なんて、よい時代なのでしょうか〜〜

ジ〜〜〜〜〜ン!

レイアウトで使っているパテやシリコン

私は、石や流木が、
何かの衝撃でくずれたりしないよう、
パテやシリコンで固定してます。


パテやシリコンは、
防カビ剤が入ってないものを使うようにしています。

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防カビ剤入りのものは、
魚やエビなどの生体に悪影響を与えてしまう
危険があるので、避けるべきです。


1番安心なのは、
水槽メーカーから出ている商品です。


でも、けっこう高価なんですよね^^;


なので、
経験的に生体に悪影響がなくて、


我が家の経済を
圧迫しないものを選んで使っています。


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パテやシリコンを完全に乾燥させてから
注水するようにしています。


パテやシリコンの使用の際に
私が注意していることは3つです。


・防カビ剤が入ってないものを使う
・完全に乾燥させる
・生体に影響がないと確認してから使う


私の使用したパテやシリコンが、
あくまで、私の経験上
問題がなかったというだけで、


あらゆる生体に問題がないか、
調査したわけではないので、


商品名は明記しないでおきます〜。


いつの日か、

どこかの水槽メーカーさんが
パテとシリコンを
すんごい低価格で発売しますように〜〜!

しかも、
黒と茶色、選べる2色を
発売しますように〜〜!


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小型水槽に挑戦してみます^^

 

あまりやってこなかった小型水槽に

挑戦してみようと思います^^

 

これまで

大型水槽ばかりに意識がいっていましたが、

 

小型水槽にもメリットがたくさんありますね〜

 

・ふつうに家具の上に置ける

・たくさんレイアウトができる

・立ち上げ、リセットが楽

・費用が安くおさえられる

 

なにかとフットワーク軽めに楽しめますよね。

 

なんで今まで気がつかなかったんだーー!!!

 

まずは、

今ある道具のみで、セッティングします


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水槽、小さ過ぎたーーー!^^;



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なんだかアンバランスですが、作ってみます^^

 

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自分のレイアウトの好みやクセを探ってみると楽しいです^ ^

自分が作るレイアウトの
好みやクセを探ってみると結構たのしいです。


なぜそんな事をするかというと、


好みのレイアウトをなんとなく作るより、
自分の好みやクセを知ってから作る方が、


次にチャレンジしてみたいレイアウトが
具体的に見えてくるからです。


ロールプレイングゲームをしているみたいな
ワクワク感を味わいながら、
レイアウトを作っていけます〜^^



私は、幾何学的パターンを作りがちです。


とくに、
この2つのレイアウトは、幾何学模様っぽいです。

■2016年のレイコン作品

© AQUA DESIGN AMANO CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.


■2017年のレイコン作品

© AQUA DESIGN AMANO CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.



なぜこのような幾何学的パターンを
作ってしまうのかは、


過去を
さかのぼってみるとわかります。



これは、
水草水槽を知ってまもないころの写真です。

虫カゴに水をはって、
カイワレとネギを植えています。
(ヤバいですね〜w)



この頃、一体何をめざしていたかというと、



水中に野菜を沈めて
水草レイアウトを作りたいと
本気で思っていたのでした^^;


水草じゃなくて、野菜でです。
(ヤバいですね〜〜〜ww)



具体的には、
ロマネスコを水に沈めて
ライトアップさせたかったのです。

ロマネスコから見てとれる
自然界の不思議な秩序に魅了されたからです。


でも、実際、
野菜を水に沈めっぱなしにしたら
腐って終了ですよねw


結局、その夢は果たせませんでした^^;
(そりゃそーだ!w)


その後のレイアウトで、
幾何学的なパターンを作りがちなのは


ロマネスコへの思いの名残です。


こんな風に
自分の過去作品を並べて、
ながめてみると、
自分の好みやクセが見つかります。


そうすると、
次に何を作りたいか
具体的に考えやすくなります。


さらに、
イデアのルーツをたどってみたりすると、


過去作品を
紙芝居や絵本を読んでるみたいに
ストーリー仕立てに見ていけて、


めちゃくちゃ楽しめるんですよね〜^^


この遊び、0円w

やらなきゃ損^ ^

超オススメです〜!



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石や流木は、使う前に煮込むと安心します^ ^


レイアウト素材の流木や石は、
煮込んでから使うと、何かと安心です。



鍋に入らないものは、
ジャジャ〜〜っと熱湯をかけます。


煮込んだり、熱湯をかけたりする
理由は2つあって、


1つめは、
ミスト式の最中、
虫とカビの発生を避けるため。


2つめは、
剥がし忘れてしまったパテやシリコンを
手っ取り早く剥がすためです。


私は、レイアウトする際、
何かの拍子で崩れないように、
心配な箇所をパテやシリコンで固定します。


レイアウトした石が、
倒れたり転がったりして、


水槽のガラスにゴン!


わりとあるんです^^;


一瞬でガラスを削っちゃうんですよね〜〜


そうならないために、
生体に無害なパテやシリコンで固定してます。



1.「虫とカビを防ぐ」

わたしは、流木や石を野外で保管しています。
(というか、放置しております^^;)

そうすると、
石のくぼみに虫のマユがあったり、


小さな虫の住処になっていることが
時々あるんですよね〜。


このままだと、
ミスト式の最中に、
虫が増殖する可能性があります。。。



くわえて、
流木には、カビ大量発生のリスクもあります。。。。


虫もカビも、
たいした危険はないけど、
気持ちがゾワゾワしますよね^^;



長期間、石や流木を野外で保管していて、
ミスト式で立ち上げる予定の人は、


煮込むことで、
虫とカビの不安がなくなります^ ^


ちなみに、
藍藻への不安は煮込んでも、
減りません^^;


常に目を光らせておくしかないです。





2.「パテやシリコンを剥がす」


リセット時に、水を含んだ状態で
ベリッと剥がしてしまうのが
ベストなのですが、


つい剥がし忘れて、
放置してしまった場合は、



煮込んで熱いうちに剥がしちゃいます。

軽い力で剥がれるのでラクです。



「虫とカビを防ぐ」
「パテやシリコンを剥がす」



煮込むことで、
この2つを一気にやっちゃえるので、


とにかく煮込むのが大好きです。


ついでに、流木を煮込む時、
サウナ小屋にいるみたいな
ウッディな香りも楽しめたりしますよ〜^ ^



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